国際夫婦のけんか...価値観の違い!?
こんにちは、Buzzyです。
前回まで英検について書いていましたが、突然の日常話をしたいと思います(笑)
小話だと思ってゆるーく読んでくださいね。
とある日、久しぶりに夫婦喧嘩しました。
ちなみに夫はメキシコ人で、私たちは国際夫婦です。
さて何で喧嘩したかというと、「将来持ち家を買うか、賃貸で暮らしていくか」という話。
私たちは現在賃貸なのですが、ひょんなことから将来の計画のような話に発展していきました。
夫は以前から持ち家が欲しい派で、私は賃貸でいいんじゃないか派です...
別に今すぐ結論を出さなくちゃいけない訳じゃないのに次第に白熱してしまいました。私は何を言っても否定された気がして最終的にかなり不機嫌モードになってしましました(苦)
そしてその日は和解できずに終了。
後日改めて”なぜ平穏に話し合いができなかったのか”について話し合いました。
夫が攻撃的に言ってしまった理由は「昔からの夢だった『家族のために家を買う』っていうのを否定された気分だったから」でした。私は「攻撃的な言葉で人格を否定されたような気分になった(←実際はそこまで強い言葉ではなかったのですが、自分は自分にとって都合の悪いことを言われると大袈裟に取りすぎる傾向があります...)」というもの。
そこで大発見!言い合いしてると思ってたのに、全然違うポイントで(お互い相手がそう感じているとは気づかないまま)相手を傷つけ、傷ついてたんだなと。
ただのディスコミュニケーションだった...
なんか肩透かしを食らったような気分になってしまいました(笑)
価値観の違いともまた違うような。
日本人同士でもこういうことありますよね。
今日は国際夫婦の日常をご紹介しました。
英検1級に必要な対策本とは!?
今日は、私が英検1級に一発で合格した時に使用した書籍をご紹介します。
私がこだわったのはできるだけ「お金をかけない!!」ということ。
英検1級に特化した語学学校のコースとか通信講座とかっていう勉強の仕方がある人もいるんだろうけど、お金をかければキリがないし合格するかどうかは結局本人の努力次第。
お金かけても先生や講師は合否の責任取ってくれませんからね~
まず、どうやって最安に合格の切符である良質な学習書籍を見つけたかというと...
ひたすら英検1級合格者のブログを読み漁って、共通するおススメ書籍を候補にしました。
なので私が活用した書籍はどれも鉄板。一番大事なのはあれこれ手を出さず、「これ!!」と決めたものをやり倒すこと!
それではご紹介します♪
≪総合勉強≫
・英検1級過去6回全問題集[旺文社]
- 価格: 2970 円
- 楽天で詳細を見る
これをなくしては敵(英検1級の実態)を知れません!
私は対策を始める一番最初に1回分解いて、試験がどんなもんか知ったり、自分の現時点のレベル(得意・不得意のパート)を知ったりしました。
残りの分+英検の公式ホームページに掲載されている直近3回分は試験日から逆算して毎週末くらいのペースで解きました。
≪語彙強化≫
・英検1級出る順パス単[旺文社]
- 価格: 1716 円
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もう鉄板の単語集。一番いいところは頻出度がA、B、Cに分かれているところ!
最初は前から順番に一生懸命暗記しようとしていたのですが、他の合格者の学習方法を参考に、おススメの使い方があります。詳細はまた次回の記事に書きますね。
≪ライティング対策≫
・最短合格!英検1級英作文問題完全制覇[ジャパンタイムズ]
英検1級のライティングの模範解答を見たことある方のほとんどが同じ感想を持ったのではないでしょうか?
...「こんなの書けない!!(泣)」
私も模範解答を見て、泣きそうになりました。絶望感しかなかったです。
それで調べて行きついたのがこの良書。
なんてったって、「これなら私にも書けそう!(嬉泣)」と希望をくれたから。
テーマごとに基礎知識や背景をざっくりと教えてくれるし、ブロックコンテンツが豊富。
最後にライティングの模擬問題がたくさん載っててその全てを賛成/反対の両方の立場の模範解答を載せてくれています。
一次試験の合格を大きく左右するライティングパートですが、私はこの本と過去問だけで得点率8割取れました♪
そしてさらに有難いことに、この参考書は二次試験の面接対策にも使えるんです!!
ちなみにスピーキング対策でもこの本と過去問しか使っていません(笑)
コスパ最強です!!!
試験対策でお金をかけたのは以上です(笑)
あとは無料でダウンロードできるアプリを使ったくらいですかね...
「え?リスニング対策は?」
「リーディング対策は?」
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
ここで試験対策のコツを一つお伝えしましょう!
ズバリ、不得意なところにお金&労力&時間を使うべし!!
ここで最初にお伝えした、「最初に一旦過去問を解いてみる」が繋がるわけですね。
私はお金だけでなく時間も惜しかったんです(泣)
合格への最短の勉強時間も欲張ってしまいました。
でもかなりレベルの高いこの資格、濃淡をつけて対策した方が効率的に、そして精神的にも楽に合格に近づけると思うんですよね。
なので皆さんもまずは敵を知り、自分の現在地を知り、戦略を立ててみてはいかがでしょうか。
それではまたの機会でそれぞれの書籍の使い方や各パートの勉強方法、コツなんかをお伝えします!
なんで今時英検1級!?
こんにちは。Buzzyです。
私は2020年度第3回の英検試験にて念願だった1級に一発で合格することができました!
✓でもなんで英検1級?
✓TOEICの方がメジャーじゃない?
✓英検1級って就職・転職に有利なの?
などなど思う方は多いんじゃないでしょうか?
今日は私がなぜ「英検1級」にこだわったかをお話ししたいと思います。勉強法や合格テクは後日まとめようと思いますので、今日は語りをさせてください(笑)
それでは行きましょう!
英検1級取得を目標に掲げた理由の一番の理由は...
後悔したくなかったから!!
今挑戦しないと、今後の人生前を向いて歩いていけないと思ったんですよね。
たかが語学試験の一つに過ぎないのはわかっているし、努力や苦労の割に社会的に重要視されている資格でもないことも重々承知していました。
でもなぜそんなに「英検1級」にこだわったのかというと、それは子どもの頃からの夢だったからです。
英検っていうものの存在を知ったのは小学校高学年の頃。既に英語をかじり始めてはいたんだけど、「英語がペラペラ」っていう感覚がわからなさ過ぎて、英語が話せる人を漠然とかっこいいと思っていました。
そこで知った英検。1級ホルダーはどうやら英語がペラペラに話せて英語のニュースや英字新聞もすらすら聞けたり読んだり理解できちゃう。(←当時の単なるイメージです)
試験のレベルを一つずつ段階踏んでいったらもしかしたら自分もそんな「英語バリバリできるかっこいい人」に近づいたり仲間入りできるんじゃないかと妄想していました。
大人になるにつれ、英検1級がそんな魔力を持った資格ではないことはわかってきたのですが、やっぱり「英検1級ホルダー」という響きに強い憧れと尊敬を持っていました。
でもなぁ、単語めちゃくちゃ難しいんやろ?仕事家事育児に日々追われてまとまった勉強時間なんか取られへんし...いくら頑張っても社会で高く評価されるわけでもない...
そして合格率は10%以下とも言われてる。自分には無理ゲーなんじゃないか?
しばらくそんなことを考えていた矢先、世界はコロナに襲われました。日本でもこれまでの日常がいとも簡単に壊されていきました。
最初の緊急事態宣言中、強い恐怖感と不安感に苛まれながらも考えていたのは...
自分はどう生きていきたいか
っていうこと。当たり前なんて簡単になくなる。会いたい人にいつ会えなくなるかわからない。ずっとやりたかったこともやってみる機会さえ許されない。いつまで自分が生きていられるかもわからない。
一人でそんなことをずっと考えていたし、ニュースで見る病気に苦しむ人々、精神的に病んでいく人々、経済的困窮に陥る人々...
どれも「明日は我が身」に思えた。
ならば、人生後悔のないように生きていかなくちゃ。
自分の人生を生きなくちゃ。
自分は何したい?どうしたい?
って考えるようになりました。
そこで、子どもの頃からの夢であり、大人になってからも憧れ続けていた英検1級の壁を越えてやろう!と思った。
ずっと言い訳ばかりして失敗が怖くて挑戦しない自分を正当化してきたけど、後悔しない人生を送るために、自分にはこの壁を超えることが必須だと思った。
まるで、人生のやり残しの宿題を終わらせなくちゃっていう感覚。
そして弱い自分に打ち勝たなくちゃっていう戦う覚悟。
かなり大げさだなって思われると思うんだけど(笑)
でも少なくとも私にはそれだけの価値のある、有意義なチャレンジでした。
皆さんはウィズコロナで考え方や生き方が変わったりしましたか?
それでは今日はこのへんで。
初めまして...英語学習やら国際結婚やら子育てやら
初めまして。Buzzyと申します。
これからいろんなことを自由気ままに感じたままに書いていこうと思います。
簡単な自己紹介をさせて頂きますと...
平凡なアラサー会社員、そして一児の母をしています。
夫はメキシコ人で現在日本で暮らしています。
これまで頑張ってきた英語学習(英検1級・TOEIC940取得)、留学の話、価値観の全く異なるラテン人夫との結婚生活、日本語・英語・スペイン語に囲まれての育児についてや日常で感じた些細なことなどなど...
いろんなことを書いていきたいと思います。
興味のあることございましたらお気軽に質問してください!
それでは今日は簡単にこのへんで♪
これからどうぞ宜しくお願い致します。